潰瘍性大腸炎と食物繊維
食物繊維は腸に良さそうだと思いませんか?私はそう思っていました。
しかし、潰瘍性大腸炎に限って言えば、実際にはあまり良くない物もあるのです。
繊維の荒いゴボウやタケノコなどは、潰瘍性大腸炎の炎症の起こっている腸壁を傷つけてしまいます。
確かに炎症がひどい時などは、便が移動すると腸壁を削っていく感じで痛みを伴うことがあります。
イモ類など、ガスが出やすくなる物もあまりよくないようです。
豆やきのこ、海藻も健康に良さそうですが、消化が良くないのでほどほどにしておいた方が良いようです。
かと言って、野菜を食べてはいけないという訳ではありません。食物繊維は、潰瘍性大腸炎であってももちろん必要です。
ある程度の繊維質は代謝を高めるとの報告もあります。野菜は煮たり茹でたりして、きちんと食べるようにしてください。
▼潰瘍性大腸炎で注意したい食物繊維
・牛蒡(ごぼう)・たけのこなど・・・・・繊維質が荒い野菜は、痛みが伴う
・イモ類など・・・・・ガスが出やすくなるため
・豆類、きのこ類、海藻類・・・・・消化のあまり良くない食品
