大腸内視鏡検査
潰瘍性大腸炎の大腸内視鏡検査は、年に1回は受けるので、すでに15回以上、私はベテランさんです(^_^)
病院によって多少違うかもしれませんが、ここでは大腸の内視鏡検査の流れをお話しします。
検査前日
消化のいいものを食べます。
最近では、レトルトの検査食を出されることが多いです。
ちなみに検査食は実費です。
そして、10時と14時にはコップ1杯以上の水を飲みます。
17時、早めの晩御飯を摂ります。
寝る前に下剤を飲みます。
検査当日
6時に起き、2(1.8)リットルの水で溶かした下剤を1~2時間かけて飲みます。
これはなかなか辛いです。
以前はペットボトルなどを用意しましたが、今は下剤の入れ物が容器になるようになっていて便利です。
「5分でコップ1杯を飲む」など、目標を決めて頑張って飲み切りましょう。
飲んでる最中からトイレに行きたくなり、最終的には水のような便に。
そして、トイレを気にしつつ病院に向かいます。
病院に着いたら検査着に着替え、点滴をして検査がはじまります。