潰瘍性大腸炎の内科的治療
潰瘍性大腸炎の内科的治療では、炎症を抑えるための薬が処方されます。
症状が軽ければ炎症を抑え再燃を予防するサラゾピリン・ペンタサなどの5-ASA製剤を使用し、それでも炎症が治まらない場合は強力に炎症を抑えるプレドニンなどの副腎皮質ステロイド剤が使われます。
ペンタサはサラゾピリンから有効成分を取り出した新しい薬で、サラゾピリンより副作用が少ないと言われています。
これらの薬が使えない(効かない)難治性潰瘍性大腸炎の場合、サンディミュン・ロイケリン・イムランなどの免疫抑制剤が用いられます。
飲み薬や注入薬がありますが、炎症が集中している場合、やはり注入薬の方が直接効くので治りも早く、副作用も少ないと感じました。
ステロイド剤はかなり顔がむくみ、体重も増加します。
顔がむくむ症状は、ムーンフェイスと呼ばれます。確かに顔が月の様にまん丸になりました。
症状が治まって投薬が終われば元に戻っていきますから、少しの間と思って辛抱して乗り切ってくださいね。
危険ですので、主治医に従い、自分の判断で勝手に飲むのを止めたりしないでください。
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